ジョンソンコントロールズ、Simplex Foundation シリーズ火災検知器を発売

Foundation シリーズは、アドレス可能なモデルとアドレス不可能なモデルの両方と、あらゆる種類のシンプレックス デバイスを備えています。

テクノロジー企業のジョンソンコントロールズ (NYSE: JCI) は、中小規模の建物の保護のための Simplex Foundation シリーズ火災検知ソリューションの発売を発表しました。 Foundation シリーズは、アドレス可能なモデルとアドレス不可能なモデルの両方と、信頼性が高く実績のあるシンプレックス デバイスの全範囲を備えた既製の火災検知ソリューションであると同社は述べています。

「今日の設置業者はこれまで以上に忙しく、設置ごとに新しいテクノロジーを学習する時間が常にあるわけではありません」とジョンソンコントロールズのグローバル製品管理担当バイスプレジデント、アンナ・ハノバ氏は述べています。 「Simplex 基礎シリーズは、お客様が期待するのと同じ品質に裏付けられた、オールインワンの簡単に設置できる火災検知ソリューションを提供します。」

Simplex Foundation シリーズは、設置とプログラミングに最小限のトレーニングが必要であると言われており、効率的かつ競争力を持って仕事を完了したいと考えているあらゆるレベルの技術者や電気技師にとって理想的です。 このシリーズには、設置者が機器に慣れ、火災警報システムの基本を学ぶのに役立つ無料のモバイル アプリとオンライン トレーニング ビデオが含まれています。

このシリーズには、4 つの新しいアラーム制御ユニットがあり、その中には 4 ゾーンと 8 ゾーンの両方のオプションを備えた 2 つのアドレス指定不可能なモデルと、50 ポイントと 250 ポイントのオプションを備えた 2 つのアドレス指定可能なモデルが含まれます。 アドレス指定可能な制御ユニットは、4 行×40 文字の LCD ディスプレイを備えています。 このシリーズには、あらゆる種類の通知アプライアンス、センサー、および報知器も含まれています。

「この新しい簡素化されたシリーズは、シンプレックス火災検知システムのすべての性能、信頼性、革新性を、シンプルで経済的かつ効果的なパッケージでお客様に提供します」とカノバ氏は続けました。 「合理化されたソリューションにより、請負業者や技術者は、システムが顧客のニーズを完全に満たしているという自信を持って、プロジェクトをより簡単かつ迅速に完了できるようになります。」

Simplex Foundation シリーズの詳細については、simplexfire.com にアクセスしてください。

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